気まずい沈黙への特効薬

「・・・・・・。」

 

まずい、お互い無言状態になってしまった…。

どうしよう…?

 

 

 

こんな気まずさを解消するために

何が有効か?というのが今回のお話です。

 

 

 

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んにちは、とみ子@脱コミュ障です。

 

 

 

今回は会話中の大敵、「沈黙」の対処法について

書いていきたいと思います。

 

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会話中に沈黙が続くと、

よほど仲のいい人ではない限り

気まずい雰囲気になりますよね…。

 

 

 

ですが!沈黙は必ずしも悪いものではないのです。

 

 

きちんと沈黙が生まれてしまった原因を探ることができれば、

沈黙にも適切に対処できるようになれます。

 

 

そのためには本記事を最後まで読んでいただく必要があるのですが…

もし読まなかった場合、あなたはこの先もずっと

会話が途切れた気まずい沈黙の打開策も分からず、

右往左往することになります・・・。

 

 

 

気まずい思いしているのは相手も同じなので、

お互いに負担を感じてしまうことにもなります。

 

 

 

そんなのは嫌だ!沈黙などおそるるに足らないものだということを知りたい!

というあなた、ぜひ本文をしっかり読んでみてください。

 

 

●沈黙の原因を探れ!●

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沈黙に対処するためには、

まず沈黙が生まれる原因を知ることが大切です

 

 

 

沈黙が発生する原因として、以下のものが挙げられます。

 

 

①相手が不安や緊張を感じている(初対面など)

②答えにくい質問をされて困っている

③こちらに攻撃的感情を抱いている(不機嫌なときなど)

④相手が自身の内面を洞察している

⑤何を話せばいいのか当惑している

⑥こちらが言ったことが聞き取れなかった、理解できなかった

 

 

主に沈黙にはこのような原因が考えられます。

 

 

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では、それぞれの対処法についてみていきましょう!

 

 

①不安や緊張を感じている③こちらに攻撃的感情を抱いているといった沈黙は、

相手の感情が十分にほぐれていないという状況です。

 

ですが、

まだ信頼関係が十分でなければ緊張するのは当然ですし、

機嫌が悪く話したくないと思うときは誰にでもあるものだと受け入れ、

寛容な態度で臨みましょう。

 

この場合は無理に話題を探す必要はありません。

必要最低限の会話に留めておきましょう

 

 

 

 

次に、②答えにくい質問をされて困っている④相手が自身の内面を洞察している

⑤何を話せばいいのか当惑しているといった場合です。

 

このときは、相手が話し出すまで待ってみましょう。

それでも沈黙が続く場合は、直前の話題に戻って話を再開させるのが有効です。

 

 

 

最後に、⑥こちらが言ったことが聞き取れなかった、理解できなかったという場合です。

 

この場合は、もう一度言い直してみるだとか、あるいは、

別の表現に言い換えて相手に伝え直してみるのがいいでしょう。

 

 

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いかがでしたでしょうか?

いずれの沈黙の場合においても、その状況を尊重し、

沈黙の意味を探りながら相手に寄り添う態度が大切です。

 

 

 

次に沈黙に困ることがあっても対処できるように、

本記事をもう一度読み返してみて、

沈黙の原因・対処法を覚えてください。

 

 

 

 

それでは今回は以上です。

読んでくださりありがとうございました。