会話中の表情はどうすればいい?
どうも、とみ子@脱コミュ障です。
今回は対話における「表情」についてのお話です。
人と会話するとき、あなたはどんな表情をしているでしょうか。
ついつい話す内容に気を取られてしまい、
表情まで意識したことが無い…という人は少なくないと思います。
そこで本記事では、
どのような表情をすればいいのか、
どうすれば相手に好印象を残せるのかかが分かるように
「表情」について書いていきます!
表情を意識するだけでも相手に与える印象は
ぐっと変わるものです。
自分でも意図せず、相手に不快感を与えてしまった…
相手に誤解されてしまった…
なんてことにならないように、
ぜひ最後まで読んでください。
●表情から伝わるもの⚫︎
例えば、固くこわばった表情は相手に緊張を与えます。
また、無表情では何を考えているか分からないため
相手に不信感を与えがちです。
相手に安心感や信頼感を持ってもらうためには、
自然で柔らかい表情がふさわしいです。
ただ、自然な微笑みは大切ですが、
それは状況によっては不適切となります。
相手が悲しい話をしているときは、
その話題にふさわしく真剣な表情をするようにします。
また、相手が笑ったタイミングで、
あなたも笑うようにしましょう。
相手や相手の語る内容と同調した表情をすることで、
相手への理解が伝わっていくのです。
基本は柔らかい自然な表情をこころがけ、
後はその場の雰囲気に合った表情づくりをしてみてください。
記事を読み終えたら、さっそくあなたの
「やわらかい自然な表情」をつくってみてください。
これは無表情とは違います。
少し口角が上がっているくらいがちょうどいいです!
ぜひ鏡を用意してやってみてください。
それでは今回は以上です。
読んでいただきありがとうございました。