コミュニケーションは言葉だけに限らない
こんにちは、とみ子@脱コミュ障です。
人との会話で大切なのは、
相手が何を語り、どんな言葉を話していたか…
だけではないのです。
もちろん相手の話した内容も大切ですが、
言葉以外の情報もとても大切なのです。
今回お伝えしたいのは、「身体言語」というものです。
あまり聞きなれない言葉だと思いますが、
言語と同じくらい身体言語もメッセージ性のあるものです。
本記事では身体言語の概要やコミュニケーションにおける
身体言語の有用性について書いていきます。
本文を見ていただくことで、
あなたのコミュニケーションテクニックにも幅が出るようになり、
より人との会話が楽しくなってくると思います。
また、言葉だけでなく身体言語も意識して会話に臨めるようになれば
相手との仲をより深めらるのは間違いありません。
逆に身体言語を誤った形で使うと、
相手に距離を置かれる危険性もあります。
本文をしっかり読んで、間違いのないように
身体言語について頭にインプットしていきましょう!
●身体言語とは●
身体言語とは言葉以外の身振り手振り、ジェスチャーなどを用いて
相手に意思を伝える方法です。
比較的親密な距離感の場合、さらなる親近感を示す手段として
非常に有効とされています。
例えば相手がボケたようなことを言った場合
軽く肩をたたいてツッコミを入れる
といった具合です。
●ただし注意点も●
たとえ同じ身体言語であっても、
相手によって受け取り方が異なる…
というのはよくあることです。
また、3人以上いる場で特定の相手だけに身体言語を行使することで、
非差別意識や嫉妬を生み出すこともあります。
さらに、異性間で身体言語を実践する際には、
セクシュアルハラスメントと受け取られてしまう可能性があります。
こういった身体言語の難点を予防するためには、
身体言語はあくまで信頼関係が確立している相手に実践することが大切です。
●難しいことではありません●
身体言語は話す言葉に合わせて手を動かしたり、
身体の動きで言葉にできない想いを伝えることができる
テクニックです。
以下の動画を見て、実際に身体言語を探して見てみましょう!
それでは今回は以上です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。